野外用ネットワークカメラの検討
□ DDNSが有料で開始となると、既存のネットワークカメラが使えるとういことになりましたが
そのうちの1台はパンと言って水平歩行に回転します。350度くらい回転するのでほぼ一回転
します。ただ今までは窓ガラスに置いていたためにパンさせることはほとんどありません。
しかし、今度はLANケーブルから電源を取れるために母屋から50m離すことができます。
そうすると畑の真ん中に設置できるんですね。
その場合は冬の事も考えて3m以上の単管パイプの先端に設置して雪に埋まらないように
します。
今度は全周を見渡せるということです。↑みたいな感じになります。
Planex社のこれです。もう製造中止してますけど。ただこれは室内用ですから
野外用にするには
透明なケースを見つけてきて、収めないといけません。これは調味料用のケースです。
肉厚で透明度が高く3年間屋根につけたままでも、問題なく使用できてます。
ただし、雪、雨、直射日光に晒されますので屋根は必要です。
割と簡単にできます。コツはコーキングでありとあらゆる箇所にすることです。
□ 今度は回転するので、それにふさわしいケースを探さないとなりませんが、これがまた意外に
あるんですね。特にこの時期、麦茶を入れるケースなんかが使えたりするんです。
早速ホームセンターに行ってきます。なければアウトです。