森のアウトドアライフ

北海道で森と別荘を所有する者のアウトドアライフを紹介します。北海道の広大な土地はどんな夢を叶えてくれるのでしょうか。

ターシャの森・4

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■ターシャのワイルドフラワーガーデンです。

 野の花が一面に咲いています。あまりにも見事なので
 見入ってしまいました。

 でも、解説の彼女の言葉を読んでさらにびっくり!
 彼女はここに種を蒔いて育てているんですって。

 自分のところではありえません。確かにイチリンソウは
 持ってきますが。他の花は自然のままです。

 僕は刈り払い機で機械的に雑草を刈ることしかしません。
 野の花でさえも彼女は種を蒔いて育てていたんですか。



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■野の花を育てるということは、他の雑草を手で引き抜かないと
 できませんから、大変なことなんです。

 

    何事も種を蒔かないと花は咲きませんが
    育てることはもっと大変なことです。
   
    
    今年の最後のブログはこれになりました。
    ここまでやらないと駄目だということですね。

    来年もまた気を取り直して頑張ります。


     みなさん、良いお年を。
  
    


    

ターシャの森・3

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■ターシャが言っていたんだけど、バーモントは2ヶ月の夏と
 10ヶ月の冬があるって。そんなに寒いかな?

 と思って、調べてみたら、なんと北緯42度50分で自分の森と
 同じ緯度だった。1分しか違わないじゃん。


 (絶対にこのネタ、機会あるごとに吹聴すると思う)


 こっちは11月から4月までの6ヶ月が冬。バーモントのほうが
 寒そう。でもこっちのほうが雪が多い。

■↓は僕のところ。


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■↓はターシャのところ。


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■僕のところは20年前くらいに買って8万坪、
 ターシャは35年前に初めて30万坪。

 ターシャは57歳のときから始めたんだけどそれは凄い。
 ターシャの庭はとても綺麗だし、何をとってもため息がでる。


 ある程度の開墾が済んでから、花を植えようと
 思う。通年で雪がなければ犬猫を一杯飼ってもいいし
 馬だって面倒が見れるんだけど。

 
 それに週末のみ田舎暮らしでは無理ですよね。
 全てを捨てて、これに専念しようかな。57歳になったら。

 北海道の「ターシャ」を目指して・・・・



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       3月に庭の様子が気になり見に行くターシャです。
      コーギも一緒です。(コーギがやっと歩ける深さ)

      でも喜茂別では3月には積雪2mはあります。
      庭の様子は同じく気になりますが、様子は

      GWまでお預けです。








ターシャの森・2

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■先日グーグルでターシャの森を紹介しました。
 どうやら、正解のようで、今回は俯瞰図に説明を
 入れてみました。

 かってにそんな事をしていいのかわかりませんが
 僕のブログならいいでしょう。たぶん。


 なにしろ、このブログは秘密なのでランキングにも
 でていません。検索ワードにひっかかった人のみ
 

 閲覧できることになっています。それに毎日、平均
 数十名のレアでコアな方しか閲覧しておりませんの
 で、お友達に、特別、ターシャの写真を公開いたします。


 てっ、許しを得てから、まずはバーモント州のマルボロの上空から・・・・



  TTmap.jpg



■    ①母屋  ②ヤギの放牧場  ③池   ④ハーブガーデン

      実はターシャの庭(森)には池もあったりするんです。
      ターシャはボートが嫌いなのですが、ハスを見にボートに
      乗るそうです。



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■ここが①の母屋のところです。ターシャはここに球根を植えているところでしょうか?
 でも実に綺麗な広葉樹ですね。バーモントはもともとメープルシロップで有名な
 ところですので、広葉樹がおおいですね。


    
       写真について

       ターシャの庭 メディアファクトリー 2008年7月15日 第26刷
               
                2800円より

       大変に綺麗な写真が多いので、ファンの方にお奨めです。




風を利用する樹

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■沢の両側の樹は成長が早いと林業の人から
 聞いたことがあります。

 この写真も沢に沿って成長したものです。ですから
 僕の森では沢の両側にそろって樹が並んでいます。


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■沢ですから山の中腹から平野にかけて下ってきます。
 そうすると日中の温度差によって、風はこの沢を通りぬけて
 いきます。



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■樹は自分では動けないので、空気中にいろいろな伝播物を放出
  しています。空気の流れがあると効果的なのでしょうか。

 

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■昆虫もこの樹の中を通って飛んでいくのをよく見ます。
 樹液を探しているのですが、風の流れがあるとよく
 分かるのでしょうか。


 あのスズメ蜂を良く見るとこの木立の中を通っていきます。

 だから、ここにトラップをかけるとすぐに捕獲できます。

 昨年は珍しくトラップをかけませんでした。スズメ蜂がいなかった
 んです。数匹は見かけましたが。

 環境の変化はすぐに昆虫に現れますので、どういうことなの
 でしょうか。まあ、あのスズメ蜂はいないにこしたことはあり
 ませんが。

 逆に大量発生とかなると、恐ろしいですよ。
 目の前にホバーリングして威嚇していきますからね。

 そのときに目を離さないことです。視界から消えると背後に
 まわって頭を狙ってきます。いなくなったらぼけっとしていない
 で後ろを見ることです。すぐ後ろにいるときがあります。

 
■ついでに書いておきますが、僕はスズメ蜂が来るとひきつけて
 おいて、そっと気づかれないように携帯のジェットスプレーを

 出します。にらみあった状態で、ひと吹き体に殺虫スプレーをかけて
 やります。ヒットすれば死にますが、たいていは一目散に
 逃げていきます。

 ちょっとした「荒野のガンマン」のような決闘シーンが見られる
 ようなことがあります。何しろ1m50cmくらいの距離で顔のまん前に
 きますから。ガチガチ鳴らしながら。

 最近は自信を持って決闘に挑めるようになりました。
 すっごいスリル満点ですよ。勝てば快感です。

 スプレーを持っていることを悟られないことですねコツは。
 それとスプレーの出口をちゃんと蜂に向けるんですよ落ち着いて。
 自分に向けるとコントになってしまうでしょう。試しにちょっと出しても
 逃げていきますよ。ですから十分にひきつけて、一気に発射させる
 わけです。 

 逆に殺虫スプレーを持っていない時は青くなりますね。
 丸腰で決闘に挑むようなものです。







 

グーグルストリート番外編

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■グーグルストリートビュウを見ていたので
 ついでにいろいろな都市を見てみました。

 ロンドンビュウは禁止になっていたけど
 パリはまったくどこの通りも禁止区域はないようですね。


  gogleparis01.jpg


■しかし、よく見えること。自分のバカチョンデジよりも綺麗に
 映っていたりする。看板の文字が見えたりするもの。

 ここはコンコルド広場です。



gogleparis02.jpg


■パリには行ったことはありません。でもこんなのでいつも
 眺めていると、行かなくても満足しちゃいそうですね。

 しかも観光客が一杯で観光酔いしそう。


 逆に頼むと自分の森でも撮影してくれるんでしょうか。
 (グーグルマップには写っています、池も)

 あるいは自分から3Dデータを用意してしてグーグルに
 公開してもらいたいとか、そういうふうになるかもしれま
 せんね。

 良いも悪いも成り行き任せです。

 皆さんはどう思われますか?








ターシャの森をグーグルで探す

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■ターシャの森だが、何しろ30万坪もあるので
 グーグルで出てくるはずである。

 失礼かと思ったが上から覗かせてもらった。

 バーモント州のマルボロというところにある。

  グーグル検索で

  Marlboro VT USA と探し、出てきたところでTashaと検索すると
  出てくる。(VT はVermontの略)

  日曜の朝、これから外出しないといけないというのに
  こんなことをやってしまった。皆さんもこれでいいのか

  確認しておいてください。じゃでかけてこよう!




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   ■追伸 でも、まさかグーグルストリートでは試してないけど
   でないだろうね?やっておいてね!

    (できませんでした、Marlboro,VT 05344が住所ですが)


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     ■  世界中のガーディナーを魅了させた、たった一人の女性

           ターシャ・テューダに捧ぐ
















ターシャの森

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■自分の森はこんなところから始まりました。まったく
 今にして思えば、お恥ずかしい限りです。↓

 北海道の屯田兵みたいなものだったです。森の開削と芋作ってました(笑)


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■前庭の横もこんな感じでしたね。10年前ですが。↓

  そもそもは家庭菜園中心で庭つくりではなかったんです。



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■今はもっと綺麗になっています。少しずつですが、暇にしてやっても
  いつかはこうなります。↓これでも前庭の植栽はこれからの課題なんです。
  現在はその準備段階です。



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■裏の庭もこんな荒れ放題でした。
 バックホーで水平に土地を削っていったんですね。おかげでポンコツの
 機械がオーバヒート寸前まで行きました。↓



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■今は林内も散歩道です。↓



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■ さて、今日27日にNHKで放送があるターシャですが

  この人の森はまったく別格です。

  見るほどにため息がでますが、もう神の領域ですね。

  自分のところとは次元が違います。

  ガーデナー垂涎の的です。

  (今日は楽しみにしている人も多いですね
  


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■追伸

  早くからターシャを知っていれば、このおばあちゃんの
  家を壊わしたりはしなかったと思うんです。

  この家をターシャ風に作り変えていれば僕の自慢に
  なっていたはずですね。

  よく見てください、ターシャの家に似ていますね。
  今なら窓枠を白く塗ってとか、一杯アイデアがあります。
  ジブリ風にするにはこうだとか!失敗しても楽しそうでしょう。

  別荘の本宅なんか、何の創造性もありません。



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野菜料理という文化

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■さすが金満大国日本でも、金を出しても買えない物が分かってきました。

 肉も魚も金をだせばそれなりに手に入ります。

 しかし、美味しくて新鮮な野菜というものは
 金を出せば買えるというものではありません。


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■僕はほとんどの野菜は生でOKです。
 水菜やほうれん草も生です。

 小さい頃は嫌いでした、噛んでいると気持ち悪くなっちゃう。
 あれはまずいからです。

 家庭菜園の野菜ははっきり言って旨いです。


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■その野菜ですが、さすがクズ野菜になると、ちょっと生ではいけません。

 それは草食動物に一日の長があります。

■フランス人は野菜のゆで汁でポタージュを作るそうです。
 フライパンに残った肉汁もワインを加えてソースを作るんですって。


■それで、残った野菜はゼリー寄せというのはどうでしょう。



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■お金はまったくかかりません。でも豊かな自然とそこから

 作りだされる新鮮な野菜を使って、野菜料理を創作するということは

 地方にしかできない、ことです。






メリークリスマス

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札幌は少し雪が残って、ホワイトクリスマスになりました。

  メリー、クリスマス!!

「風のガーデン」便乗企画

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■お友達から「風のガーデン」のことを教えてもらいました。
 本人は見ていないので、(ガーデナーとして見ておいたほうが
 いいと痛切しました)わかりませんが、YOUTUBEで見てみると
 見たことのある花が一杯ありました。(北海道なので)

 エゾエンゴサクがたいそう評判なので、便乗して自分のところ
 の写真をアップさせてもらいました。

 こういう淡い紫に近い色です。たぶん土のペーハによっては
 赤紫に近いものもあります。↓

 
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■カタクリと違ってわりと日当たりを好むようです。前の庭にはエンゴサクが生えて
 裏庭にカタクリが生えています。途中にカタクリとエンゴサクが交差するところが
 あります。一緒に並んで生えているところも綺麗です。




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■雪が融けてからほんの一週間しか花を咲かせませんから
 週末しか行けないものにとっては、春に一度しか見ることができません。
 (会社をサボっていけば別ですが)



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■やはり白樺との組み合わせがベストですね。以前にも書きましたが
 広葉樹の腐葉土には生えますが、針葉樹の下にはどうでしょうか?



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■今、一番の楽しみがここです。手前には群落がありますが、ここから奥に
 向かって増えていっています。そうすると奥にはもう群落がありますから

 いつかは繋がって見えることになります。そして左にはトドマツがあります
 ので、トドマツの下にもエンゴサクが生えるかどうかが、その時分かります。↓




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■このように春の一瞬の時だけです。カタクリもエゾエンゴサクも咲くのは。
 それでもまだ回りの雑草が伸びてこないうちに、咲ききりますので

 地面が全部こういう薄紫に変わるのは圧巻ですね。
 
■自分がやったのは雑草を短く刈っただけです。もちろん肥料なんか
 やらないし、株分けすることもしません。

 僕もこうなるとは、想像もしませんでした。自然って不思議ですね。

 

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■でも他の野草も頑張っています。スミレも負けていません。
  みんな頑張れ!


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各地の森あれこれ

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■札幌の近郊地です。野幌の森林公園の並木道
  野幌の森林公園は札幌のはずれですが札幌の一部です。
 
  こんな並木道が欲しいですが、森林を持つものとしては
  夢の夢ですね。鬱そうとした森の中を道をつけるだけの理由で
  伐採していくわけです。

  自分の私有地にこんな道があったら、それはおかしいです。



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■これも札幌の近郊からです。ちゃんと下刈りがしてあって、上を見上げると
 木々の葉っぱで覆われているなんて、ああなんて官能的なんでしょう。↓




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■ああいいですね。サンドイッチを作って、ねっころがってみたいですね。
 花はタンポポですが、山野草もありそうです。

 犬と一緒に遊んでみたいですね。
 場所は北海道の北富良野市です。↓



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■こうなると、ありえない風景です(個人で持つということです)
 場所は北海道美瑛町です。

 防風林としてのカラマツでしょうか。

 こんな丘をいくつも越えないと別荘に行き着かない
 という広さはいいですね。(笑)




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■これは北広島市で札幌の近郊都市です。
 こんなところが普通にあるというのが、北海道の凄いところですね。↓



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■北海道中川郡の豊頃町のニレの木です。
 立派な木なので伐採しないで残してくれたところが

 うれしいですね。持ち主の人を褒めます。
 こういう大きな木は業者から必ず伐らないかと
 話を持ちかけられます。

 僕のところは白樺を伐らしてくれといわれましたが
 断りました。   



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     写真は僕の持っている著作権フリーのデータクラフトの
     素材集からです。



     森の中っていいですね。自分の森の中は樹齢40年くらいの
     大きな樹ってないんです。こういう樹があるといいですね。

     2世代かかりますね。理想の森を創るのに。





緑の贈り物

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■冬になっても話題を変えないで森ネタにすることにしました。
 (他が面白くないのもあるので)

 やはり緑はいいですね。

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■右側のほうが雑草が深いですね。あまり刈り払い機で草刈しないからです。
  徐々にしています。↑

■来年はここをもう少し開拓するつもりです。

  まだ地面がでているし、重機も通るのでどんな植物が生えようとしている
  かは分かりません。↓


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■緑と言っても紅葉はもっと綺麗です。↓



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■自然は目に優しいですね。この感覚が大切らしいです。フランス人は好んで
 若いうちから郊外に住みたがります。(終身雇用という概念はない)

 あのパリですら、コンクリに囲まれた生活に耐えられないと言います。
 
 自然の風景、鳥の鳴き声、清々しい空気・・・・

 これらは人間の感性(5感)にとても大切なものです。

 芸術の国、フランスならではの感覚ですね。イギリスも負けては
 いませんが。アメリカ人だって家族で田舎で過ごすことに憧れます。


 でも工業の国、日本では大量に生産された安価な規格品でないと
 満足しません。コンビニですぐに買える利便性しか求められません。

 何が大切なのかが、次第に分からなくなってきているんですね。
 「私は都会派だ」という女性が多く見受けられますが、パリジェンヌは

 森の中がお好きなんですよ。


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■オー、トレビアン!!





白樺VSケヤマハンノキ

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■僕の土地では白樺とケヤマハンノキのせめぎ合いが見られます。
 左から白樺が、そして右からケヤマハンノキが

 それぞれ領地を広げようとしています。



19年6月3日 036


■一見、白樺のほうが優勢のように見えますが、ケヤマハンノキのほうが
 圧倒的に成長力が上です。



 20年6月8日 011


■中央に見える大きな木がママハンノキでそこから出される種が

 雑草さえも駆逐して成長してきます。あたり一体はこのケヤマハンノキです。

 ハンノキは落葉広葉樹ですが、落葉しても紅葉はしません。
 それに湿地帯に生えるので、もともと落ち葉なんかいらねえ

 という感じです。池の中からも生えてきます。とにかくやたら
 めったら生えてきます。

 この樹の生成メカニズムがよくわかりません。
 

3番目に好きな樹・モミジ・カエデ

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■やはり秋の紅葉には欠かせない樹です。
 モミジ・カエデです。北海道ではハウチカエデ・オオモミジでしょうか。

 どうして好きだかですか。稚木の一番小さな時から秋に紅葉するからです。
 あんなに小さくても立派に紅葉しているんです。


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■僕の山には2ヘクタールくらいですが、カラマツの植林をしています。

 植林するにはお金はほとんどかかりません。補助金です。

 ある程度大きくなれば間伐をしないといけません。補助金です。

 伐採する時期には林道をつけます。補助金です。

 30年くらい経ったら、売ります、たぶん1本で2000円の利益でしょうか。
 30年も経ってです。なんという利回りなのでしょうか。

 なによりも30年もこの景色を見続けなければならないのです。
 陽樹ですから、南の日当たりのいい斜面です。



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■でもモミジ・カエデを植えれば大きくなってですが毎年、秋に紅葉が楽しめます。
  しかも落葉広葉樹は森を豊かにします。

  カラマツを植えるならモミジ・カエデにして欲しかったですね。
  もちろん補助金なんかでませんけど。自費でやっても良かったですね。




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■このあいだ温泉に紅葉を見にいきました。露天風呂から見る紅葉は
 とても美しく天然林に生えているものとは思えませんでした。

 観光資源としてもその経済効果は計り知れません。



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■それなのに、なぜカラマツを植えないといけないんでしょうかね。

 カラマツ1本でモミジ100本植えれるとしたら

 モミジのほうがいいでしょう。



2番目に好きな樹・白樺

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■1番、ホオノキ。2番目は白樺です。
 
  現在はこんな感じですが、冬の白樺というのも美しいものです。
  木肌が白っぽいのはどうしてでしょうか?

  白い色は全てを反射します。白いほうがいいということは
  もしかして紫外線に弱いとか?

  花が白いのはあれは気泡が多いからです。ためしに花びらをつぶすと
  透明になるでしょう。もともと白い色の色素というものはありません。


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■雪融けの早春です。エゾエンゴサクと共生しますから、花びらのある野草とは相性が
 いいようです。訪花動物として昆虫が来ると、土壌の栄養にもなるからかなという
 想像をしていますけど・・・・

 

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■夏ですね。実は白樺の下にはセミの幼虫が一杯いて、時期になると下から
 モゾモゾとあがって脱皮し始めます。

 木肌に傷をつけると甘い樹液を出します。とても薄い味なので煮詰めて
 シロップにするのは加糖しないとできないんではないでしょうか?

 メイプルシロップって樹液のままですか?
 確かに樹液が甘いのに昆虫が樹液を飲みに集まりません。

 それも不思議ですね。



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■秋です、葉っぱが落ちますが、丸まってしまうので風で飛ばされやすいです。
 僕は早く雨がふって濡れ落ち葉になるように、いつも思うんですが。



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■白樺はパイオニアプラントと呼ばれています。パイオニア精神があるわけじゃない
  んですよ。
 荒地にいち早く芽を出します。下の写真は側溝を掘った残土に生えてきたものです。
 側溝に沿っているので、直線に並んでいますね。

 あっというまに成長します。1年で1mくらいでしょうか。樹としては早いですね。
 

■この白樺が好きなので、ブルドーザで地面をかきむしってやると、ガンガン
 白樺が普通は生えてきます。

 でも、それをしてもハンノキが負けずと競争してきて、白樺に勝ってしまうんですよね。
 あの樹は嫌いですから、今はもっぱら暇を見つけては、稚木を移植する

 ようにしています。でもそう言っておきながら・・・・昨年はまるでできませんでした。
 そのうちに、大きくなって移植できなくなるんです。




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■「白樺~、青空~、南カーァゼ」

  「北国の春」ですね。上司の十八番で、部下が歌っては
  いけない曲でしたね。

  「あの~ふるさとに帰ろかな~」

  上司が歌うたびに故郷を思い出して、都会から北海道に戻りたくなりました。
  
  管理職が歌ってはいけない曲じゃないかな部下に?田舎に帰っちゃいますよ。

  たしか、そんなこともあったような気がします。

  白樺はいい樹ですね。

  「シラバカ~、アホヅーラ・・・・」

  これは小学生にうけていました・・・・ (余計なことを書くんじゃない!)





森のしくみ・森の不思議

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■以前も紹介しましたが、僕の一番好きな樹はホオノキです。

 針葉樹が多い北にありながら、南国のような丸い大きな葉っぱですね。
 それでいて全国に生えているのに、白樺のような樹皮をもっているでしょう。

 この樹は学術的にも変わったことの多い樹なんです。このあいだ書店で5000円
 くらいするホオノキの専門書がありました。さすが立ち読みして終わりました。



hoonoki.jpg



 しかもモクレン科で甘い匂いがします。針葉樹は松ヤニの樹脂的な匂いがするのに
 比べて、森の中を歩くとその匂いだけで分かることがあります。



20年6月22日 032



■北海道の人間にとって樹にこんな花が咲くなんてとっても不思議なんですね。
 しかもこの葉の大きさ。このあいだ温泉にいったらホオノキの葉っぱでステーキを
 焼いてくれました。葉っぱもいけてますね!



hoonoki3.jpg



■秋には数本しかないのに、あたり一面を枯葉で覆ってくれます。↑
 見渡すところ全部、ホオノキの葉です。歩くとサクサクです。

 この葉が腐葉土になるわけですね。僕にとってはこれが非常に助かり
 ます。腐葉土になると雑草がそれほど生えません。



■これは最近知りましたが他感作用(アレロパシー)というものらしいです。

 つまり葉っぱが落ちて分解されると、他の植物を抑制する分泌物を出す
 らしいです。人から聞いた話で、腐葉土は酸性なので雑草が生えにくくなる

 と言ってましたが、もっと複雑ですね。
 山野草は逆に増えてきています。


 トドマツの下にも同じような効果があります。クルミにもあるらしいです。
 しかし、それぞれ違いますね、たぶん!

 ただ、クルミの樹の下はリスのために特に雑草を刈ってあげているので
 僕のところではわかりません。リス思いの僕です。


■ただこれだけの違いがあります。↓一目瞭然。

  右は雑草を刈らないで伸びほうだいにしているところ。

  左は落ち葉が堆積しているところ。ここでは年に2~3回だけ軽く
  草刈しているだけです。ここにエゾエンゴサクが咲きます。


20年8月17日 088


■このアレロパシーの作用で、草刈をしないですむようになって
 きました。じゃ、ないと僕も根をあげますね。年がら年中、草刈のみ。

 今の森の中はサンダルで散歩できます。アレロパシーのおかげです。




20年6月8日 002



■でも山野草が繁茂したら、歩けなくなりますね。(なりつつある)

 そのときはどうするのかって?

 そういう場合は、密林のターザンのようにして、

 木から木へと移動します。

 「ア~アッ、アー」です。


 いずれエバーゴールドの森では
 ターザンが出没することになりそうです。


 



 

積雪に折れるトドマツ

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■まったくの冬景色で、遊びにいく気もおこりません。
 ただ寒いだけです。


20年11月24日 025




■トドマツがありますが、これだけの雪でも、もう折れそうです。



 20年11月24日 026



■実際には折れてしまっています。



20年11月24日 027


■針葉樹というのは冬の雪で枝が折れるというリスクがありますね。
 
 でも雪を覆うことで暖かいのではないでしょうか。

 外気温度はマイナス20度にもなりますが。雪の中はマイナス数度で
 済みます。


 トドマツもこれでオーバコートを着ている状態なのでしょうか。
 冬着ですね。

 




石の演舞場

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■那須高原にある二期倶楽部の石舞台です。
 二期倶楽部はオーベルジュで、宿泊のできるレストランみたいなものです。

 北海道ではマッカリーナが有名です。たしか、マッカリーナは日経新聞の
 リサーチでトップに入っていたと思いますが。


 その施設の野外劇場みたいなものですが、素晴らしいのは石の配置と
 つくりではなく、鏡面に仕上げたステンレスを組み合わせていることです。


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■現代のテクノロジーが作り上げた枯山水のようなものですね。
  実はこれがえらくお気に入りなんです。


■実は兼ねてから何ゆえに池ばかりを造っているかというと
 空や樹を写したいからなんです。



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■池の水面というのは実にアーティスチックなものなんです。

 晴れているときも凍っているときも、サザ波があるときも
 チリモミジが浮かんでいるときも、実にいろいろな景色を

 表現してくれます。


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  今、作っている大きな池は、対岸にある紅葉の小山を
  写させようというのが、本当の狙いなんです。

  





読後感想文・森の不思議森のしくみ

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■札幌は現在雪です(7日)
 昼から読書していました。(たまに漫画を読みたい、どこかの首相みたく)

 その中でカタクリが
         
    「なぜ?カタクリやエンゴサクは早春に咲くのか?」

 春の疑問のひとつです。雪解けとともに群落で咲いてきます。


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■その答えは・・・・

   咲いている落葉広葉樹林の下で、まだ木々が葉っぱを準備していない
   から、上からの日光が8割くらい到達する、その間に花を咲かせ、種子を
   つける。

   いわば上方の樹木と生活のリズムをずらすことで、競争をさけ、むしろ
   それと共存するとのこと。




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       これがカタクリの「生き残り戦術」とのことです。





■でもなぜ落葉広葉樹林の下なんでしょうね。どこか樹木のない日当たりのいい
  斜面あたりでもいいような気がしますが。

  その証拠に同じく紹介されていたエゾエンゴサクですが、これは樹木のない
  日当たりのいいところにも群落を形成します。



17年5月29日 004


   言えることは他の雑草が生える前に、生き残りの勝負をしているような
   感じもしますね・・・・・エゾエンゴサクとカタクリだけはよく分かりません。

   この2つは同じ時期に咲きますが、群落の場所が多少ずれています。
   これも共存するルールなのでしょうか?



   参考書  家の光協会

         福島 司 著  「森の不思議 森のしくみ」

         1,500円

若葉に思う

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■僕の畑で成長しているトドマツです↓
 
  春の写真ですから、フレッシュグリーンですね。


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■若葉というのはたいていは、こういう色をしています。
 目に鮮やかです。↓



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■しかし、秋の落葉広葉樹もとても綺麗です。言うまでもありません。↓



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■しかし、若葉マークはそれでいいとしても、モミジマークのこの
 しょぼくれた形状は、昔から納得できません↓



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現在の開削1500坪

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■現在は池に向かって前進中ですが、規模的に1500坪くらいです。
 開削する前はなんだか分からない笹の海です。↓


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■この下に沢がありました。↓
 とりあえず、人力で刈り払い機で笹を刈ります。


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■そこからさらに、地中の中にチップソーを入れて
 根切りしていきます。現在はこんな感じ、かなり開けてきました。↓



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■これから沢を蛇行させて形を整えていきます。途中をせき止めて
 ダムのようにして変化をつけていきます。↓

 


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■ここまでやって、あとはどうなるかは自然まかせです。
 
 それは自分で決めれることではなく森しだいです。

 自分ができるのはここまでですが、たいていは山野草が
 少しずつ増えてきます。


■池まで最短で3年はかかります。最長10年かかるかもしれません。

 僕にとっては、都合のいい仕事があったものですね。





 

ネコカフェ

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■巷ではネコカフェというものがあって1時間に1ドリンク付きで
 ネコと遊べるらしいです。癒されるのが目的らしいですね。

 ネコの飼えない人がそうするのでしょうね。

 当事務所には現在2匹のネコがいます。

 ネコはきびきび動く人を嫌います。だから、ネコの前では
 わざとゆっくりと動いてやります。

 なので、当然、なにもかもゆっくりとしたペースに
 なっています。

 たまに忙しく動くと、逃げていきます。





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 森でも家でも動物には寛容です。

 (あ!これってそもそも野良猫です)





 

エゾ鹿について

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■僕は動物に対して寛容な男です。鹿についても、仲良くなりたいわけです。

 確かに過去には枝豆を全滅させたり、ツルバラを食べてしまったり
 ありましたが、何も本気で被害があったって騒ぐことではありません。


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■これはおととしの写真です。今年も現れましたが、とにかく逃げ足が速い。
 100mを数秒の速さです。僕が作った道を通って逃げるので、逃げやすく
 なったというわけです。


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■エゾ鹿はニホン鹿の亜種で同じものです。あの奈良にいるものと。でも寒冷地なので
 体が大きくなるそうですね。そういう法則があるらしいです。

 ですから、あの奈良のせんべいを食べている鹿の倍くらいあります。



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    奈良からせんべいを送ってもらって、仲良くできないでしょうか。
    
    「その代わり、食べるものと食べてはいけないものを
     はっきりしてくれないかって」


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     上の写真はグラジオの花を食べている最中です↑

     それも角で倒してから食べているところです。(T_T)

     どちらかというと、高価な花を好むような感じがします。
     甘くいい香りのするような。

     もともと野原には大輪のバラなんかないわけで、なぜ
     好んでバラを食するのでしょうか?

     僕のところだけ?