2007/05/31
マルチハビテーション・森の暮らしの薪ストーブ

スエーデン製の大きな薪ストーブを持っています。
普通の薪ストーブと違ってやかんも置けません。
デザイン重視の選択でした。
薪ストーブって意外と大変なんです。
薪を切るのに、立ち枯れしている木を倒木させます。
チェンソーで伐ります。運ぶのも大変です。
適当な大きさに切って乾燥させます。
チェンソーが切れなくなるので目立てをします。
動かなければ直します。
それと、意外と寒いんです。
夜は太い木を入れておくと夜中まで燃えています。
でも朝は消えているので寒い中、火をつけます。
薪のストックがなくなると段々心細くなります。
面倒くさいので母は「この中に灯油ストーブを入れたら」
っていいました。
できればいい考えだな。(悲)
灯油ストーブももうひとつの部屋にはセットしてあります。
北海道の真冬ではきっと蒔きストーブは
実用的でないのかもしれないと思います。
薪ストーブ愛好家がいるのに
なんという失言なのでしょうか
しかし、世間でいうほど暖かくはないのです。
ただ、薪は枯れている木を使いますし、灰は畑に使います
タキギはその辺に一杯落ちています。雪のために自然に折れるから
です。白樺の皮に油分が含まれていて、これを燃やすときに使い
ます。これも森の中から拾ってきます。
それと薪の匂いが煙突からでて、いつもバーべキュをするような
いい香りに包まれます。
それにこの炎を見ていれば気持ちが確かに安らぎます。
いろいろな木の種類によって燃え方が違います。
カラマツは大きな炎がでて派手に燃えますが、すぐに燃えつきて
しまいます。白樺は火力が弱いとか、いろいろあるんです。
薪ストーブの良さは、薪の木を大切に思うようになることだと
したら、やはりよかったのでしょうか。




































