森のアウトドアライフ

北海道で森と別荘を所有する者のアウトドアライフを紹介します。北海道の広大な土地はどんな夢を叶えてくれるのでしょうか。

マルチハビテーション・森の暮らしの薪ストーブ

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  スエーデン製の大きな薪ストーブを持っています。
  普通の薪ストーブと違ってやかんも置けません。
  デザイン重視の選択でした。

  薪ストーブって意外と大変なんです。

  薪を切るのに、立ち枯れしている木を倒木させます。

  チェンソーで伐ります。運ぶのも大変です。
  適当な大きさに切って乾燥させます。

  チェンソーが切れなくなるので目立てをします。
  動かなければ直します。

  それと、意外と寒いんです。

  夜は太い木を入れておくと夜中まで燃えています。
  でも朝は消えているので寒い中、火をつけます。
  薪のストックがなくなると段々心細くなります。

  面倒くさいので母は「この中に灯油ストーブを入れたら」
  っていいました。

  できればいい考えだな。(悲)

  灯油ストーブももうひとつの部屋にはセットしてあります。


  北海道の真冬ではきっと蒔きストーブは
  実用的でないのかもしれないと思います。

  薪ストーブ愛好家がいるのに
  なんという失言なのでしょうか

  しかし、世間でいうほど暖かくはないのです。


  ただ、薪は枯れている木を使いますし、灰は畑に使います

  タキギはその辺に一杯落ちています。雪のために自然に折れるから
  です。白樺の皮に油分が含まれていて、これを燃やすときに使い
  ます。これも森の中から拾ってきます。
  それと薪の匂いが煙突からでて、いつもバーべキュをするような
  いい香りに包まれます。


  それにこの炎を見ていれば気持ちが確かに安らぎます。
  いろいろな木の種類によって燃え方が違います。

  カラマツは大きな炎がでて派手に燃えますが、すぐに燃えつきて
  しまいます。白樺は火力が弱いとか、いろいろあるんです。

  薪ストーブの良さは、薪の木を大切に思うようになることだと
  したら、やはりよかったのでしょうか。

  

マルチハビテーション・やっと家庭菜園

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  やっと北海道も木々に葉っぱがつき始めました。
  最初に色付くのは白樺です。黄緑色の葉が付きます。

  山が一度に色づき始めます。森林浴の香りがしてきました。


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  でも池の、魚さんたちはまだ冬眠したままで、寝ています。
  水が冷たいので、毎年、5月の終わりまでは出てきません。

  少し、寝すぎではないでしょうか。


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  遠い山並みも新芽で黄緑に染まります。カエデや紅葉は最初に
  少し赤く見えます。山桜が分かるのはこの時期だけです。

  あっちこっちに見えます。桜はいいな!


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  散策路を行くと、カタクリが終わり、スミレが見え始めます。
  あまりに可憐なので、近づいてマジマジと見てしまいました。

  花言葉は「誠実」です。


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  シロバナエンレイソウです。茶色のエンレイソウもあります。




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  家の周りは今度、一輪草で囲まれます。どうして同じ場所に
  順番を待って咲いてくるのでしょうか?
  開花温度とか日照時間じゃないですね。
  森のルールです。

  今日は風が少し、強かったので、風が吹いてくる方向から
  とてもいい匂いがしてきました。すずらんの匂いが風に
  運ばれてくるのです。もう少しするとすずらんが咲いて
  きます。


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  今日のメインは耕運機をかけ、苗を植えることです。一応
  全部、植え終わりました。残りは単管パイプとネットで
 
  周りを保護します。鹿に食べられないようにです。

  実は先ほど、鹿の足跡と見つけました。数時間前までいた
  ような感じです。山に帰るつもりはないのでしょうか?(涙)


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  今晩のおつまみはウドです。

  ウドとフキでビールがうまい!

  しかも、食べるとどういうわけかやせます。
  食べてやせられる。止めれません。

  いよいよ、来週から、エンジンがかかりはじめます。
  スタンバイOKです。一個師団、戦闘モードへ。

  

マルチハビテーション・DIYに捧ぐプラグ用意

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  今日、耕運機を修理してもらうために現地で待ち合わせしました。
  症状は前にも書きましたが、プラグが点火しないです。

  直りました。キャブを掃除しても直らず
  プラグを交換して一発で始動


  プラグをテスターで検査してみても導通はあります。
  電極は汚れていませんでした。


  聞いてびっくり、意外と多いらしいのです。
  10箱納入されたプラグのうち1箱くらいは1年で壊れる!


  構造上、ありえない。と食い下がっても、事実プラグ交換で
  直りました。

  DIYの皆さん、プラグは安いものです、草刈機、チェンソー
  耕運機、等の点火プラグは予備に買っておいたほうがいいでし
  しょう。

  交換は簡単にできます。キャブを疑う前にプラグ交換をして
  おけば診断がすぐにできます。

  僕たちみたいな週末田舎暮らしは、機械が壊れると2週間
  つぶされます。

  プラグについては、買っておいたほうがベストです。


  写真はヤチブキです。カタクリの次はこの花が.........

マルチハビテーション・森の暮らしの初春

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  森の暮らしにやっと雪が消えました。

  この時期に一番楽しみにしていることがあります。
  まだ雑草も生えてこないうちに、真っ先に咲く花があります。

  エゾエンゴサク、カタクリ、エンレイソウです。
  これらの花が増えるのに10年はかかります。


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   ひたすら、笹を刈ってきました。雨の日もカッパを着て
   そうして育ててきたのが、このエゾエンゴサクです。

   今や入り口のところから始まって次第に上へ上へと増えて
   くるのです。それが毎年、なによりも楽しみになってしまい
   ました。


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   カタクリも同じように増えてきています。デジカメではどう
   しても、あのやわらかい感じが写せません。それに前日の
   雨のせいで、花びらが下を向いたまま、起き上がってくれ
   ませんでした。


   
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   やっと始まったわが森の暮らしに、第一声は耕運機が動かない
   でした。ああ!!

    僕の場合、機械は自分で修理しないと気がすまない性質なの
   でさんざんいじりましたが、どうやらプラグがスパークして
   いません。電気系統のようで、出張修理になるかも。



   

マルハビ・森の暮らしの夢絵

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 とんでもない写りの悪い絵ですみません。

 家にあるジグソーパズルをデジカメでとったものです。

 これを見るたびに、こういうふうにしたいと思っています。

 沢の周りに石を並べて、

 花を植え

 散策路を作ります

 川の上にはレンガで作った橋をかけ

 木を植えて、その中を散歩します。


 できないことではありませんが

 一生、雑草を取るはめになるかもしれません

 夢の世界の絵なのでしょうか?

マルハビ・森の暮らしにあるといいもの

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 マルハビですから週末や休日にしか来ません。玄関にウエルカム
ドールをおきましょう。


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 日中の場合、腕時計ははずしています。野良作業の場合、傷つけて
 しまうからです。そんなときいつも、「今、何時?」という風に

 時間がまるで分からなくなります。僕のところは時計を外に置いて
 おきます。森の暮らし風の時計がほしいですね。


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 ここからは少し実用的なお話を。べランダは水勾配をつけて雨水が
 流れるようにしていますが、それが壁面を伝わり、壁を腐らせて
 しまいました。それで水切りを自分でつけました。その後、さらに
 この水切りを延長しています。

 北海道では雪のため、本州とは違い、「雨とい」はつけませんが
 できれば材料を長持ちさせるために、積極的につけるほうが
 いいと思います。


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 これはリフォームする前の破風の写真です。上から流れてくる雨の
 ために木材部分の破風を傷めました。リフォームのときに、ここを

 全部、「トタンで囲みますか?」と言われたので、「やめてくれ!」
 といいました。せっかくの木目を生かしたかったのに。なんてこと
 いうのでしょうか。

 この建物は大○ハウスにお願いして建ててもらいましたが、こと
 別荘の設計というのは難しいものです。そのひとつに先ほど言った

 水切りもあります。うまく使えば効果は大きいものがあります。

 (僕は雨の日でもわざと出かけて、この雨の流れを常に見ます)



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 僕のところの建物は吹き抜けになっています。それで暖かい空気が
 2階に登ってしまい、かなりの温度差がでてしまいます。

 そのためファンをつけています。
 これも最初は「こんなものつけてもおもちゃですよ!」

 といわれましたが、とんでもない!これがないとサーキュレー
 ションができないで困ったことになるところでした。

 街の中の建物とはかなり違うので、セルフビルドの人は腕の
 見せ所ですね。

 それと窓はなるべく大きく四方にあると景色が見えて綺麗です。
 
 家では窓から景色を見るたびに「うわー綺麗」が連発されます。
 「どうして、あの紅葉が窓から見えないんだ!!!!」文句が。
 それに近くにくる鳥たちがよく見えます。(鹿も!)

 全面ガラス張りが理想ですね。何しろ、夜は天の川がはっきり
 見えますから。天空すべてスターウオーズ状態になります。

 一番、残念なのは風呂に入っているときに外の景色を眺められ
 ないことです。
 
 「ユニットバスなのでそれはしょうがないですよ、お客さん」
  と言われました」

 
 

マルハビ・雪消えました

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   週末田舎暮らし・マルチハビテーションの我が家が
   やっと遅まきながら活動開始しました。

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   実はまだ雪が残っているかと思っていたのですが、すっかり
   消えて、花が咲き始めました。

   まだ一部ですが、来週は全開になります。


   でも・・・・・

   そう、なんというか優雅な生活では到底ありえません。
   本当は朝早くから、飛び回ります



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   トラックを車庫から出しますが、1本パンクでタイヤを
   交換しました。次に外に出し、荷台のにもつを降ろします。
   ユニックがあがったまま、下がりません。ホースを2本
   はずしますが、シリンダーが降下しません。おそらく
   バルブが詰まっています。


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   耕運機の準備をします。動きません。新しいガソリン
   燃料コックをあけて、チョークを引いて・・・
   原因は、少しスロットルを空けないと始動しなくなり
   ました。(はじめからそうだったか?)


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   薪の準備です。チェンソーが動きません。
   プラグをはずして、磨きます。
   始動し始めました。


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   ブルを移動しようとしましたが、排土板のピンが破損して
   いるのが分かりました。それを取り付けているボルトの
   頭がなくなっています。ドリルで孔を開け、逆タップを
  
   かけて抜きにかかりますが失敗。結局は大き目の穴をあけ
   直して、M10をM12にオーバサイズしてタップを
   切りなおしました。ピンは溶接で修理です。


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   家の周りの単管パイプをすべて解体し、一緒に集め泥を
   ふきます。塗装の準備です。

   さあ、塗装と思いましたが。雨が降り始めました。
   
   続けて仕事がしたかったのですが
   すこし寒いのもあり、風邪をひいては困るので

   帰宅することにしました。
   
   丸2日間、動きっぱなしです。
   
   

マルハビ・看板製作

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 セカンドハウスを建てられ人のセンスが分かるのが看板です。
 ニセコのペンションでもいろいろ面白い看板がありました。

 そういう私の場合は、まだ材料がないのできちんと作っていません。
 面倒なので取り合えず、真ん中にイワナを掘って、名前をいれて

 います。やっぱり作る人の思いが伝わるようにもっと考えないと
 いけませんね。すこしさびしいといわれています。

  皆さんがどういう表札(看板)をつくるか楽しみです。
  
  ヨーロッパのレストランに飾ってあるようなしゃれたものを
  お願いします。

マルハビ・平屋もいいもの

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 今日、書店で立ち読みした本の中で(軽くですよ)、インサイト社の
自作ビルドの何とかといって、北海道で自分の家を建てた人の紹介がありました。ログハウスのような家でそれはもうご立派なものでした。

 自分もやってみたい気もしますが、現時点では無理です。技術も暇もありません。でも、男子一生の仕事としてやってみたいものです。

 そのなかで、もし自分が家を建てたら(セカンドハウスとして)どんな風な家がいいか考えたことがあります。

 図がないのでお見せできませんが、たくさん部屋のある平屋です。
どうしてかというと平屋のほうがメンテが楽だからです。

 上の写真は外壁と屋根のリフォームのときの写真です。なにしろ高さがあるため、これだけの足場を組まないといけません。
 リフォーム代が300万くらいかかりました。

 しかし、私は塗装が得意です。事実、一階部分の壁の塗装は自分でやっていいといわれたので、足場を借りて自分で塗ってしまいました。

 水性塗料とローラで塗ります。ほかのタイル張りのところは2色塗装なので専門家にまかせました。(自分でもできる)

 屋根はさすが、高所恐怖症なので自分でやる気はまったくおこりません。この費用の中でもかなりの部分が足場代なのです。(いくらか忘れましたが)


 もしこれが平屋だったとしたら、自分でメンテできたはずです。やはり建てるときにはそういうことは考えもしませんでした。

 ですから、これから設計される人はメンテのことを考えて、簡単に屋根にのぼれる方法や壁の補修ができる設計をされるといいと思います。

 最近の家で無落雪の場合は、よくダクトに落ち葉が詰まります。そのために秋にはよく屋根に上るときがあるので壁に梯子が組みつけられている家があります。あれは便利です。自分の自宅はそれがないので2階のまどから梯子を使って屋根に上ります。

 会社の建物には梯子が備え付けられていますが、壁は塗装できません。壁の塗装が自分でできるような構造にしておけば、かなりの金額を
浮かせていたことになります。

 自分でメンテができる人は建物の構造もはじめから考えておくべきだと思います。

 たとえば屋根には安全ロープをとりつけるフックを設けておくとか。その他いろいろありますので、お楽しみで。

森の暮らし・未だ雪深し

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  連休ですが、まだ雪があるため本格的な連泊はしていません。親戚の子供たちが遊びにきて、そりで遊んでいました。あの上から滑ってくるのです。

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 雪があり、固められているのでこの時期は歩いて森の中に入ることができます。久しぶりに奥に入ってみました。植林してあるカラ松が見えますが、あまり成長は良くないようです。

 森の中を歩いていて、ちょっと気がついたことがあります。空気はもちろん綺麗なのですが、あの清涼感がありません。そうですまだ葉がないのでフィトンチッドが生成されていません。森の香りがまだありません。その違いに驚きました。


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 森の中に入るときにはナタを持っていくのが鉄則ですが忘れました。なぜなら木に絡まっているツタを切ってあげるためです。このようにツタが絡まり雪で引っ張られるため、たいていは折れてしまいます。


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 私の1番の心配事はこのろ過装置です。ポリプロピレンの入れ物に塩ビ管を差し込んいます。作り方は簡単です。エンビ管より小さな穴をあけ、トーチで熱してからエンビ管を挿入すると密着して固まります。耐寒温度はマインナス30度くらいですが、持ちこたえました。


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 これは池の水面の高さを決める、エンビ管です。ここからオーバフローされます。この上に雪が覆いかぶさるので、よく連結部で外れることがあります。以前は雪どけとともに、真っ先に見に行ったらこの塩ビ管が外れて、水がほとんど残っていないときがありました。そのときでも魚が必死で生きていました。その時から、ここは気をいれて防護しています。

 結果は完璧でした。雪害対策はやり過ぎるくらいでちょうどと思わないといけません。必ずしっぺ返しがきます。

 それにしてもまだ雪があるのでしょうか?来週からです畑仕事は。

基礎コンクリ部分の変形

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 一階はすべて基礎コンクリでできています。骨組は重量鉄骨です。
 写真の部分が一応に膨らんでいます。コンクリが変形してきているのですが、こういうのはどういう現象なのでしょうか?さらにひどくなっているわけではありません。
 ここの地面は湿気が多いので基礎を高くしたのです。見ると分かりますが、壁の下から半分くらいが水分を含んでいるのが、なんとなく色で分かります。(部屋の中からですよ)
 
 建物自体は鉄骨なので狂いはまったくありません。自宅なんかは昨年の大雪で、たてつけてあるタンスのドアに狂いが生じました。

 無落雪の屋根ですが、積雪のバランスがとれていないと狂いますね。

特に冬の間、人間が住んでいない建物は傷みが早いです。わりと要注意かもしれません。何か設計上のポイントはありますかね?

 私はもう建ててしまっているのですが、将来、物置にログのキットを作らないといけません。ここの積雪4mですから、安全率を相当とらないとおっかないです。